2017年2月11日(祝・土)、東京駅近くの貸会議室にて、第45期第5回月例会が開催されました。 議題は、日本公認会計士協会会長の関根愛子先生をお招きし、「今だから考える、公認会計士としての使命」です。
昨年7月に女性初の会長に就任された関根先生に、日本公認会計士協会本部や各地域会での場ではなく、清風会という若手公認会計士の任意団体という特性を生かし、ざっくばらんにそのお考えをお伺いするとともに、参加者からの質疑にもお応えいただきました。
ビジーシーズの休日にもかかわらず、総勢25名の公認会計士が集まり、1歳から6歳までの3人のお子さんも参加され、大変賑やかな会となりました。
月例会後は、近隣のレストランで、関根先生を囲んでのランチ懇親会も開催いたしました。
アンケートでは、「関根先生のお話のみならず、参加者の自己紹介において、いろいろな働き方を知ることができてよかった」というご感想を頂戴し、すでに様々な分野で活躍している公認会計士が一堂に会する、清風会ならではの場となりました。