2016年6月25日、大久保の親子カフェにて、第44期第8回月例会が開催されました。
2016年1月に行われた第4回月例会に続き、今回も女性副代表が中心となり、休日の日中の時間帯に行いました。総勢19人の公認会計士が集まり、男女比は半々、さらに2歳から11歳までの6人のお子さんも参加され、とても賑やかな会となりました。
パネルディスカッションのパネリストとして、ベンチャー企業の常勤監査役の森尚美氏、外資系コンサルティング会社勤務の田畑信子氏、監査法人代表の木村喬氏(副代表世話人)と言った公認会計士の方々をお招きし、公私ともに日頃どのようなことを考えられているのかについて迫りました。モデレーターは、独立事務所の一人所長である吉田恵美副代表世話人が務めました。
業務について、他では聞くことのできないお話を興味深く語っていただいたほか、当日の参加者の多くは子育て世代であることもあり、子育てでの工夫や苦労などの話にも花が咲きました。
その後は、4~6名ごとにランチを取りながら、パネルディスカッションを踏まえてのグループディスカッションを行いました。
当日のまとめの言葉として、小黒健三代表世話人より、「公認会計士はまともな人が多くて、とても居心地のよい業界だ。それぞれが公私ともに活躍する中で、清風会の場をきっかけに交流し、業務などにも役立たせて欲しい。」とございました。
後日談ですが、「今後、仕事でご一緒できそうな友人が見つかった」というお話や、「別々の人から誘われて、初めて清風会に参加したところ、受験時代以来の再会となった」というエピソードも届きました。
第8回月例会は第44期として最後の月例会でしたが、まさに第44期が進んできた方向にたどり着けた会となったようです。
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