第42期 第3回月例会が、12月19日(木)18時30分~20時にて会計士協会本部会議室で開催されました。 講師は千葉商科大学大学院教授・公認会計士の 吉田 寛 先生でした。
歴史から遡りなぜ公会計が必要であるのか、あるべき公会計とはどういうものであるのか、会計士がそれを担う必要がなぜあるのかについてご講演頂きました。
月例会は8名の参加でしたが、講義は熱く、民主主義からのあるべき公会計、そしてそれを担うことが出来るのは会計士しかいないということについて、時間をオーバーしてお話して下さりました。 まさに若い会計士、つまり清風会の会員に聞いてもらいたい話でした。 講演後は近くの居酒屋(升屋)にて6名で懇親会で、こちらでも講義の延長という感じの熱い語り合いとなりました。
今後とも清風会の月例会、及びその後の懇親会を世話人一同盛り上げていきますので、よろしくお願い致します。また、このような講師の方をお呼びいただければというのがあればご連絡下さい。